守山にヴィーガンで人気のパン屋さんがあるーーそう聞いてからずっと行きたかったのが、
「4 eyes bakery」さん。行ってみると店内はヴィーガンの人だけでなくパンを愛する沢山のお客さんで賑わっていました。

4 eyes bakeryさんは2023年9月にオープン。店主さんはオープンのきっかけを「ヴィーガンというスタイルを知って興味をもって始めてみたら体に合っていて。それからそんなライフスタイルの選択肢もある、というのをご提案しています。」と語ってくださいました。

小さな店内には所狭しと色々なパンが並んでいました。甘いパン、総菜パン、食パン、ハード系など、どんな好みの人がきても満足できそうなラインナップです。厳格なヴィーガンの人やアレルギーの人にも対応できるように、値札には「白砂糖」「酒」「ナッツ」などの使用をしているものにはしっかりと表示がされていました。

油もバターは使わず、オリーブオイルやココナッツオイルを使用しているとのことで、食べた感じが重くなく、いくらでも食べられてしまいそう。そういう点も一般のパンと違ってみんなに愛されている理由のような気がします。

お店に来るお客さんは、ヴィーガンのパン屋さんだと知らずに来ている人も多いと店主さんは語ります。
「ただ美味しいからリピートして来てくれる。それが一番嬉しいかもしれません」と笑顔で話してくださいました。

すべて食べてみたかったですが、今回は悩みに悩んでこの3つを買ってみました。
上から時計回りに
・オリーブとトマトフォカッチャ(290円税込)
・シナモンロール(240円)
・キャラメルレーズントースト(200円)
どれもパン生地が軽やかで、素材の味が引き立っていました。
オリーブとトマトフォカッチャは、シンプルだからこそ美味しい。
シナモンロールは甘味もやさしくペロリと食べてしまう勢い。
キャラメルレーズントーストはカリカリの食感でレーズンたっぷりなのも嬉しい。
どれもあっという間に食べてしまいました。

「みんなが食べれる毎日のパン」ーまさに4 eyes bakeryさんはヴィーガンだからといって特別なパン屋ではなく、街のみんなに愛される、地域に根づいたパン屋さんでした。
ヴィーガンのライフスタイルは、まだまだ滋賀では認知が低いですが、4 eyes bakeryさんのようなパン屋や飲食店が増えて、選択肢が増え、ヴィーガンの人が特別な目で見られることなく、誰もが生きやすい街が広がっていったらいいなと思いました。
